クリスマスのお楽しみ「クリスマスケーキ」。
欧米はもちろん日本においても、クリスマスのお祝いには欠かせません。
さて、そんなクリスマスケーキですが、日本ではいつごろから食べられるようになったか、
皆さんはご存知でしょうか?
正解は、今から約100年前の1922年。
この年、「不二家」の店頭に並んだのがはじまりとされています。
100年前は不二家でしか見られなかった「クリスマスケーキ」も、現代では多くのお店で取り扱われるように
なりました。
綾瀬市の風車公園前にあるケーキ屋「Sweets House Pure Berry」もその1つ。
このお店では毎年、オリジナルクリスマスケーキを販売しています。
可愛らしくデコレーションされたお店自慢のクリスマスケーキは、クリスマスムードを盛り上げてくれること
請け合いですよ。
街もクリスマスムードになってきましたね
Sweets House Pure Berryさんを尋ねました
今年のオリジナルクリスマスケーキの一部です。12月20日まで予約を受け付けているそうです
「Sweets House Pure Berry」の魅力は、もちろんクリスマスケーキだけではありません。
熟練のパティシエによる手作りケーキも同じくらいおすすめです。
店内にはセルフサービスの紅茶と共にケーキをいただけるカフェスペースもあるので、友達や家族で
食べに行くのも良いですね。
ショーケースには美味しそうなケーキがいっぱいです!
うさぎちゃんの焼き菓子セット。可愛いです
<ひとくちMEMO>
クリスマスケーキのイメージは、実は国によってまちまち。
日本ではデコレーションされたイチゴのショートケーキが一般的ですが、海外ではシンプルなバターケーキや
ブッシュドノエル、シュトレンなどを食べるそうですよ。
ドイツのケーキというより菓子パンのような「シュトレン」です
お店の目の前もクリスマスムード?クリスマスツリーではないですが、子どもたちに人気の可愛い遊具のある風車公園です
【Sweets House Pure Berry】
https://kanape-sagami.com/gourmet/pure-berry/