「あつぎこどもの森公園」は本厚木駅からバスで30分ほど、2016年3月に開園したばかりの、
里山の緑にあふれた公園です。
2016年3月にオープンした公園です。(サル注意?)
子供たちが豊かな自然と触れ合いながら、元気に遊んだり学んだりできるよう、
園内では年間を通じてさまざまなイベントを開催しています。
里山の生き物を観察したり、農業体験をしたりする他、冒険活動などもあるそうですよ。
こちらが管理棟です。
また、園内にはその他にも里山の豊かな自然を満喫できる施設がたくさんあります。
地上から最大10メートル以上の高さで園内を散策できる「森の空中回廊」は、全長745メートルもあり、
日本一の長さ。普段見ることのない、樹木の上の方の世界を楽しむことができますよ。
「リスの道」や「ムササビの道」では、高いところを伝って移動するリスや、木々の間を飛びまわる
ムササビなどの動物の動きを体感できます。
ムササビの気分になれるかも・・・
歩きやすい「森の空中回廊」!!
農業体験もできるみたいですよ。
中でも人気なのが、森の中を106メートルにわたって滑りぬける「森のすべり台」。
日本一長いこのすべり台は迫力満点!
里山の澄んだ空気の中を一気に滑りぬければ気分爽快です。
豊かな里山の自然を満喫しに、週末に訪れてみてはいかがでしょうか。
長さ106mの「森のすべり台」!!
<ひとくちMEMO>
「あつぎこどもの森公園」では自然体験活動を通じて、たくましい子供を育てることを目的に、
厚木市と連携して市民団体「あつぎこどもの森クラブ」を運営しています。
里山の自然環境を活かしたさまざまな体験イベントに参加できるので、ご興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか?