夏も本番が近づき、夏の風物詩たる夏祭りもちらほらと開催されはじめてきた今日このごろ。
海老名市においても、7月23日に「えびな市民まつり」が開催されます。
「えびな市民まつり」と言えば、観覧場所からわずか300メートルの場所から打ち上げられる花火の大迫力が
魅力のひとつ。
今年は市民からの募金を集めたことで、打ち上げ数が去年より500発多い2500発に増え、
その魅力をよりたくさん味わうことができますよ。
花火打ち上げの様子です(過去開催のフォト)
もちろん、「えびな市民まつり」の見どころは花火だけではありません。
会場となる「海老名運動公園」は、お祭りの日限定のテーマパーク「えび~なランド2017」に様変わりし、
お祭りを盛り上げる様々なステージイベントが催されます。
また、当日は海老名のご当地グルメにはじまり、物販やバザール、更には姉妹都市の宮城県白石市や
北海道登別市の特産店など合計約90のブースの出店も予定されているので、目だけではなく「舌」でも
お祭りを楽しめますよ。
ブースやライブで夜も盛況です(過去開催のフォト)
<ひとくちMEMO>
一応、駐車場も用意されていますが、早い段階で満車になってしまうこともあるため、
会場へのアクセスは公共交通機関の利用を推奨します。
当日は、海老名駅と会場間を無料シャトルバスが5~10分おきに運行されるので、活用しましょう。
メイン会場となる海老名運動公園