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2017.05.03(水)

小ネタ情報部

百畳敷きの凧が大空に舞う!座間市大凧まつり  



5月の4日・5日に開かれる座間市の大凧まつりは、なんと200年以上もの歴史を誇る伝統の行事です。

メインの大凧は、年ごとに異なる大きな2文字が書かれているのが特徴で、重さ約1トン、大きさは約100畳分というから驚きです。
100人以上もの引き手によって大凧が空に舞い上がると、大きな歓声と拍手が沸き起こります。



過去の大凧の写真。地面にあるとその大きさを実感できますね


大凧のほかにも一間凧と二間凧も揚げられ、気象条件さえ問題なければ、2日にわたって大小さまざまの凧が掲揚されます。

そのほかにも、会場ではわんぱく相撲フリーマーケット、友好交流都市の特産品販売、座間市のマスコットキャラクター「ざまりん」との握手・撮影会なども行われますよ。
たくさんの出店も並ぶので、一足早い夏祭り気分を味わうこともできるでしょう。



過去の大凧まつりの様子です。迫力あります


会場となる相模川グラウンドには駐車場もありますが、当日は道路規制もあり、たいへん混雑することが予想されます。
小田急相武台駅から期間中シャトルバスが運行されるので、こちらの利用がおすすめですよ。


<ひとくちMEMO>
2日間の使命を終えた大凧は、お祭りの最後でお焚き上げされます。
かつては一般公開されていませんでしたが、東日本大震災以降は復興の祈りを込めて、
大凧が炎とともに天に昇っていくようすを来場者も拝めるようになっています。



 神奈川の祭りの50選にもなっています。ざまりんも可愛いですね
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