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私たちは児童憲章を尊重し、仏教保育を実践しようと願っている幼稚園です。
妙常寺を母体として、昭和48年学校法人妙常学園旭たちばな幼稚園が生まれました。
現在、『たちばな保育園』、小児科専門医の『たちばなクリニック』も併設しております。
特に、幼児の病気やケガには、『たちばなクリニック』で診察を受け、安全管理に万全を期しています。

たちばなの保育＜仏教保育＞

「つよいからだ と つよいこころを持つ子になろう」

育ち盛りのこどもたち、毎日成長しています。
シッタルダ王子（お釈迦様）を目指して、丈夫なからだをつくろう。
それと同じように、こころもきたえよう。

◆喜び、悲しみを分かち合えるこどもになろう。
◆感動の体験を多く持ち、情操豊かなこどもになろう。
◆最後までやり通す、自立心を養おう。

朝のお祈り
ひとつ、物や生き物や人のいのちを大切にします。
ひとつ、最後まで頑張ります。
ひとつ、よく考えてします。
ひとつ、よいことを進んでします。
ひとつ、けんかをしても、仲良く遊びます。
ひとつ、遊んだ後は片付けます。
みほとけさま、どうぞお守りください。

「今この三界は皆、これ我有なり。その中の衆生は、
ことごとく、これ我が子なり。」（法華経より）


～旭たちばな幼稚園のモンテッソーリ教育について～

旭たちばな幼稚園では、専門の教育機関でトレーニングを積んだモンテッソーリ教育の有資格者をクラスに１名以上配置するようにしています。（教育期間中の者も含む）
登園してから外遊びを終えた後およそ１時間、賑やかだった園庭や園舎の中は静まりかえり、どの子も活動に集中している様子が伺えます。静と動、園生活にモンテッソーリ活動はとても重要な役割をしていることを認識しています。


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