たくさん友だちをつくって たくさん遊べる子
「どろんこあそび、砂あそび、あそびはなんでも大好きで、友だちが沢山いて、虫や動物や花がすき、ときどきけんかやちょっぴりいたずらをして、おかしいときには大笑い、悲しい紙芝居や童話の時には涙ぐみ、しかられたりするとしゅんとなり、ほめられると有頂天となってよろこぶ、へんじ、あいさつ、しつけのけじめだけはしっかりして、目はキラキラと輝いている」(日本の幼児教育の先駆者 倉橋惣三さんの言葉より)中央林間幼稚園でも、こんな子どもらしい子どもに育てたいと思い、「たくさん友だちをつくって、たくさん遊べる子」を目標の子ども像として保育を行います。
こどもたちの目標
園では子どもに生きる力・行動力(自分で考えて行動することが出来る力)、助け合う力を養う保育を心がけています。子どもたちは、①けが、病気に負けない強い子②思いやりのある子③本気で一生懸命取り組む子④うそをつかない子 の目標をもって生活しています。【運動の好きな子になるよう意欲を持たせる】【土に親しむ】【創造的意欲を持つ】【自ら体験し考える】の4点が当園の保育の特色です。
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