理事長からのあいさつ
みどり幼稚園は、高座教会の付属幼稚園として、1949年に、大和市最初の幼稚園としてスタートしました。それ以来、多くの子どもたちの健やかな成長を祈り求め、育ててまいりました。
聖書に、「子どもたちをわたしのところに来させなさい」というイエスさまの言葉があります。私たちは、幼い子どもたちが、自分が神様に愛され、神様に喜んでいただく存在であることに気づいてほしいと願っています。
具体的には、
『信じることのできる子に』
目に見えないものを信じる力は、未来に希望を持つことに通じます。 自分の未来に希望を持ち、自分を大切にする子どもとして成長していきます。
『人を愛するこころを持つ子に』
自分が、そのままで、神さまに愛され喜ばれているのだと知ること、これが、人を愛するこころを育てます。友だちを、その違いを認めて大切に出来る子へと成長することを期待しています。
『自然を愛し、こころもからだもすこやかに生きる子に』
小さな虫たち、小鳥のさえずり、芽生え、花々、木の実、落葉、風にゆれる枝々・・・。 自然を感じ、手にふれて、元気いっぱい、からだとこころを働かせて、健やかに生きることを願っております。
高座みどり幼稚園についてもっと詳しく見る<<