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腰痛でお困りの方は大勢います。なぜ腰痛になるのでしょうか？原因は様々です。
子供を抱っこしている。同じ姿勢で座っている又は立っている。重い荷物を運ぶことが多いなどなど。

腰痛の症状も様々、伸ばす時に痛い・・・　曲げる時に痛い・・・　捻るときに痛い・・・　なにもしなくても痛い。痛いだけではなく”重い・・・”とか”なんだかだるい・・・”とか。。。
そんなとき、私が施術する際に気をつけているのは、痛いときと重い又はだるいときのアプローチは別物ということです。
１．痛いとき、それは筋肉に何かが起きているときなので「痛い部分に触らない」そして痛い時にムリに伸ばしたり曲げたりしてはいけないということ。
痛いというのは「”痛い”、その部分で何かが起きている」ということ。その痛い部分を揉んだり叩いたり伸ばしたりするということはさらに痛めつけていることに等しいと考えるからです。
２．重い又はだるいときは表面の筋肉に何かが起きているのではなく内側に何かが起きていると考えるからです。揉んでもほぐしても変わらないとお困りのことがありましたら一度、ご来店ください。相談はもちろん無料です。