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2017.09.20(水)

小ネタ情報部

9月21日は「ファッションショーの日」。「郷土民家園」で養蚕を学ぼう!!  



昭和2年(1927年)9月21日、三越呉服店で日本初となるファッションショーが開催されました。
そういうわけで、9月21日は全国的に「ファッションショーの日」です。

当時の日本は、衣服の材料となる生糸を主な輸出品とし、その生糸を生成する蚕を養殖する「養蚕業」
盛んでした。

今ではすっかり見なくなった養蚕ですが、大和市の「郷土民家園」では、その名残を見ることができます。
「郷土民家園」は、市指定重要有形文化財に指定された古民家2軒が移築・復元された施設です。

このうち、「旧北島家主屋」が養蚕を生業としていた一家の旧家で、屋根裏が2層になっているなど養蚕に
対応した工夫がなされています。

毎年7月半ばから8月半ばにかけては蚕の飼育展示イベントが行われ、蚕の生態を観察することもできます。



旧北川家主屋です。中は風通しもよく涼しかったです。


もうひとつの古民家「旧小川家主屋」は、江戸時代中期に建てられた市内最古の住宅です。
「旧北島家主屋」よりも古い家屋のため、大黒柱が無く、柱の間隔が狭いのが特徴です。

こう言った時代による建築方式の違いを見比べていくのも楽しいですよ。



旧小川家主屋です。江戸時代にタイムスリップした気分です。


機織り機もありました。


古民家でお月見、風情があるなあ



<ひとくちMEMO>
実は蚕は完全なる家畜化動物であり、人間の庇護下でなければ生育できません。
養蚕農家では、一番いい部屋を蚕棚に譲り、「おカイコさま」と呼んで、大切にしてきたそうですよ。



大和市の養蚕の歴史が学べます。
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