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2017.09.04(月)

小ネタ情報部

「一ヶ所七福神」に「ゴールド神社」。ユニークなお参りスポットがある亀ヶ池八幡宮のご紹介  



相模原市中央区の上溝に、鎌倉時代に建てられたとされる北相模の古社「亀ヶ池八幡宮」があります。

第15代天皇の応神天皇を主祭神とし、ほかにも安産・子育ての神農耕の神火難除けの神などを祀っています。
境内には梅やボタン、フジザクラといった植物が植えられており、季節の花を楽しむことができますよ。



亀ヶ池八幡宮に着きました


亀ヶ池八幡宮には、撫でながらお参りをする七福神石像があります。

「一ヶ所七福神」と呼ばれ、7つの神社をまわることなく七福神参りをすることができます。
愛嬌があって親しみやすいお顔立ちの七福神たちが出迎えてくれますよ。



こちらの鳥居をくぐると七福神全てにお参りできます


女子なら「カワイイ」と言ってしまう神様達がいらっしゃいます。こちらは商売繁盛の神様でお馴染みの「恵比寿」様


幸福・家禄・長寿の神様「福禄寿」様です。思わずホッコリしてしまいますね



また、金色に輝く鳥居が特徴の「ゴールド神社」は、ゴールド免許証にあやかって交通安全を祈願するため、
参拝者が多く訪れます。

亀ヶ池八幡宮の境内にあるユニークなお参りスポットにぜひ立ち寄ってみてくださいね。



鳥居が本当に金色のゴールド神社。車両も一緒にこの御社の前でお祓いを行っています


毎年7月下旬に「八坂祭」と呼ばれる上溝の夏祭りが行われます。
疫病除けの神である「牛頭天王」を祀る伝統的なお祭りで、「かながわのまつり50選」にも選ばれています。

9月15日前後にも、毎年恒例の「例大祭」が盛大に執り行われます。
神様をおもてなしするために奉納される「神楽」は、相模原市重要文化財に指定され、お祭りのメインイベントにもなっていますよ。



こちらが神社の名称の由来にもなった「亀ヶ池」その昔、亀がたくさんいたそうです。今は金魚がたくさんいましたよ


<ひとくちMEMO>
亀ヶ池八幡宮の参道を進むと、樹齢350年にもなる2本のイチョウの木がそびえ立っています。
夫婦イチョウと呼ばれ、夫婦和合や子宝のご利益があるとして多くの参拝者が訪れています。

紅葉の時期には、参道がイチョウの葉のじゅうたんで覆われてとてもきれいですよ。



夫婦イチョウと呼ばれる御神木です


色々なお悩みに御利益があるお守り、お札コーナーは必見です
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