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2017.06.21(水)

小ネタ情報部

相模原市の知の拠点!? 6月は「相模原市立博物館」で教養を深めよう!!  




「相模原市立博物館」は、地域の知の拠点となるべく1995年に開館した施設です。

常設展には太古の時代から現代に至るまでの相模原市の歴史がまとめられており、見ごたえは十分。
化石や土器、動くジオラマなども展示されているので、お子さまも目で見て楽しめますよ。

また「相模原市立博物館」には、県内最大級のプラネタリウムがあるのも特徴です。
都会に住んでいると見るのが難しい星空を、手軽に見学できるのは嬉しいですね。
投影プログラムはちょくちょく更新されるので、事前に確認しておきましょう。

なお入館は無料ですが、プラネタリウム見学と一部の企画展は有料です。



プラネタリウムの座席数は250ほどあってとても広いです。


6月は特別展示室にて「砂展 ~日本の砂・海外の砂~」が開催されます。
砂なんてどこも一緒のようにも思えますが、じっくり見てみると地域により大分違うことが分かります。
地質や地形、風や川の流れ、生き物の生態系などの要素が複雑に絡み合い、その差異が生まれるのだそうです。

今回の展示では、相模原の砂からはじまり、神奈川の砂、全国の砂、さらには海を飛び越えて海外の砂に至るまで
多種多様の砂が並べられるそうなので、その違いをぜひご自身の目で確認してみてください。



砂展は7月2日(日)まで。見応えのある展示でした!


<ひとくちMEMO>
博物館の向かいには、日本の宇宙開発を担うJAXAの相模原キャンパスが。
その縁でJAXAと共同企画した特別展が開催されることもあります。



近くのバス停留所の名称はなんと「宇宙科学研究本部」といいます。なんとも近未来的な響きです!​
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